女子中学生を雇って客とみだらな行為をさせていた悪質風俗店のオーナーが逮捕される

女子中学生2人を雇い、みだらな行為をさせたとして、警察は2日に風俗店経営の24歳の男を逮捕しました。

警察によりますと、逮捕されたのは那覇市松山で風俗店を経営していた佐藤大吾容疑者（24）で、当時14歳の女子中学生2人を雇い、去年11月から3か月以上にわたって、客を相手にみだらな行為をさせた疑いがもたれています。

去年12月に被害者の女子中学生を万引きで補導したことから事件が発覚しました。

警察は、すでに店の店長と従業員を逮捕していて、佐藤容疑者は2日、那覇警察署に出頭してきたところを逮捕されましたが、調べに対して容疑を否認しています。
警察は余罪についても調べを進めています。