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日本人は不寛容。毎日ギスギス・イライラ。他人の落ち度をすぐ攻撃する。

   

mekujira_01
1 名無しさん@涙目です。(秋田県) [US] 2019/02/25(月) 16:25:44.06 ID:fqofN2uV0 BE:194767121-PLT(12001)

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二宮金次郎の座った像が登場し始めたのは、薪を背負い歩きながら本を読む姿が“歩きスマホ”や“児童労働”を連想させる、との
クレームから。他にも、『金色夜叉』の名シーンを再現した熱海の“貫一お宮像”も、男性が女性を足蹴にするDVの像だ!とのクレームが…。

 元国連専門機関職員であり、『不寛容社会』の著者でもある谷本真由美さん(@May_Roma)が、日本社会の雰囲気が変わったと感じたのは、
2011年に起きた東日本大震災から1~2年してからだという。

「私は海外と日本を往復して20年暮らし、今は日本とイギリスとを行き来していますが、そのあたりから、全体的に暗い感じのギスギス、
イライラした人が増え、SNSで芸能人の不倫などを『許せない』とたたく数も、ねちっこさも増えたように思います。

 私のブログやツイッターに、日本人の個人相談が増えたのもその頃で、理由は年金が減って物価が上がり、言い知れぬ将来への
不安を抱える人が増えたからだと思います」(谷本さん・以下同)

 特に、日本人の不寛容さを強く意識したのは、女性芸能人の不倫謝罪会見だという。

「若い女性が男性を好きになっただけなのに、テロリストのような扱いで、連日トップニュースになり、何日もたたかれる。
英国でもパパラッチはいるし、みんなセレブのゴシップが好きですが、もうちょっと面白がったり、ブラックジョークのセンスがある。

 ネットへの書き込みも英国は実名が普通で、EU離脱問題があるにもかかわらず、匿名で書き込む日本ほどヒステリックではありません。
今の日本人は、もっと余裕を持ち、ユーモアを学ぶべきだと思いますね」

※女性セブン2019年3月7日号

https://www.news-postseven.com/archives/20190225_874822.html

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