社長さん「性犯罪から子どもを守るんだ！！」　JC「じゃあ私とえっちしないの？？」　社長さん「はわわ…」→児童買春で懲役10カ月の実刑判決

性犯罪から子どもを守る活動をしていた元社長が、児童買春で実刑判決を受けた。

平川貴之被告(35)は2016年9月、東京都内のホテルで、中学3年生の女子生徒に現金を払う約束をして、わいせつな行為をした罪に問われている。

東京地裁は判決で、「おびえる様子やもだえ苦しむ様子を見て、性的快感を高めようと考え、両手を束縛したり、果物ナイフで脅すそぶりを見せた」と指摘したうえで、

「ゆがんだ性的嗜好（しこう）を満足させるための行為で、被害児童の心身に、有害な影響を与える悪質性の高い犯行」などと述べ、平川被告に、懲役10カ月の実刑判決を言い渡した。