プロ格闘家「女性が護身術を習っても何の意味も無いと言うか逆効果になるから止めた方がいい」

まん護身術師範「え、何でですか？」

格闘家「最初に言って置きますけどこれは別に差別とかじゃないです」

まん「はい」

格闘家「単純に素人の男の方が護身術習った女性より強いんで
本気で襲われたら勝てないんですよ」

まん「いや、そんな事無いですよね？」

格闘家「まぁ中には居るんでしょうけど1000人に一人位じゃないですかか？
そんな男性って、まずそんな男性は女性を襲おうとも思わないでしょうけど」

まん「それは言い過ぎですよ、
男性にも弱点はありますしそこを攻撃すれば女性でも倒せます」

格闘家「先生が教えてた護身術ですか？
申し訳無いですけど、あんなの実戦で何の役にも立ちませんよ。
掴み掛かって来たら頭下げて頭突き！！怯んだら金的！！でしたっけ？」

まん「そうです」

格闘家「相手の背が高ければ意味無いですし、
金的なんて僕らプロでも中々当たんないですよ、
相手が素人でも条件反射でガードされるんで。」