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「臭いメシ」の人気が上昇中!食べ続けると中年男性が健康になれる

   

1: 名無しダイエット 2016/11/09(水) 11:55:13.60 ID:rEjANHY50?2BP(1000)
「糖質制限」「炭水化物抜き」といった食事法が人気を集める一方で、まさに炭水化物である大麦が売れている。
 市場調査のインテージの調べによると、スーパーや量販店における大麦(精麦)の
市場規模は、2011年4月~2012年3月の2011年度に比べ、2012年度は20.3%増、
2013年度は2012年度比27.5%増と大きく伸び、23億円を超えた模様。

 伸び悩む発芽玄米や、ここ2年は6~7%の安定した伸びを示すミックス雑穀といった
健康志向の穀物に大きく水を開ける伸長ぶりだ。

■世界が評価する食物繊維源としての大麦
 大麦市場拡大の理由の一つは、大麦に含まれる食物繊維とその健康効果にある。

 そもそも白米100グラムに含まれる食物繊維量はたったの0.5グラムなのに対し、
大麦は9.6グラムと約20倍近い食物繊維を含む
(「日本食品標準成分表2010」より)。

 さらに、その質にも特記すべき特徴がある。

 食物繊維は大きく、水に溶ける「水溶性繊維」と溶けにくい「不溶性繊維」の2つに分けられるが、米の繊維の多くが不溶性であるのに対し、大麦は3分の2近くが水溶性。
食物繊維源といえば名前が上がる野菜のほとんどに多いのも不溶性繊維で、水溶性繊維を多く含む日常的な食材自体が限られているのだ。

そして今、水溶性繊維はその機能性で注目を集めている。便のかさを増し、便通改善を促すのが主な機能である不溶性繊維に対し、水溶性繊維は腸の中にいる乳酸菌やビフィズス菌といったいわゆる善玉菌が好物の餌であり、腸を介して全身の健康に深く関わっていることが次々と解明されてきたからだ。

 実際に、大麦に含まれる水溶性繊維のβ-グルカンは、日本を除く、米国や欧州、オーストラリアなどの先進国で「食後の血糖値上昇を抑える」「心疾患のリスクが減る」「コレステロール値が低下」といった、機能性表示が許されている。
http://style.nikkei.com/article/DGXNASFK0800B_Y4A500C1000000?channel=DF130120166065&style=1

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