無神論者「神なんている訳ないやろｗ」神学者「はぁ・・・」

神学者「神を''それ以上大きいものが考えられないようなもの''と定義し、Gと表記する」

「Gは現実に存在しないと仮定する(この仮定をSとする)」

「''G''という言葉を聞いて、それを理解する人の頭の中には、Gが存在する」

「''Gが現実に存在する''と考えることができる」

「現実に存在することは、頭の中だけに存在することよりも大きい」

「Gよりも大きいものを考えることができる」

「ここで矛盾が生じる」

「ゆえに、Sの仮定は誤り」

「ゆえに、G＝神は現実に存在する。証明終了」

無神論者「」