死刑執行されたオウムのメンバー「どんな悪人であろうが生きて償うことの方が慈愛に満ちた選択ではないのか?」
新実死刑囚、正論「どんな悪人であろうが生きて償うことの方が慈愛に満ちた選択ではないのか?」1:名無しさん@涙目です。2018/07/23(月) 22:05:47.50 ID:ACp/7WzK0 BE:324064431-2BP(2000)
早川元死刑囚は6月7日付の手記で、死刑制度について「国民が殺生のカルマ(業)を負うので、やめるべきと思います」と指摘。
実行役の一人が無期懲役となった地下鉄サリン事件を念頭に「自分では一人も殺していない者が死刑で、
自分で二人も殺している者が無期というのは、どうみても公正な裁判とは言えません」と判決に疑問を呈した。
一方で事件そのものについては「申し訳なさは、事件発覚から23年たった今も薄れることはありません。
真理のため、救済のためと思って戦い、テロを実行して得られたものは苦しみと悲しみでした」と振り返った。
新実元死刑囚は、5月以降に法務省に出したとみられる恩赦関連書類を市民団体にも送付していた。
書類で事件について「私たちの徳が無かった、霊性と知性が足りなかったのでしょう。深く反省しています」と記載。
死刑については「どんな悪人であろうが、生きて償うことの方が、慈愛に満ちた行為の選択」「私は自分の命を大切にし、他者の命を大切にすることを誓願します」などと執行への疑問をつづった。
https://mainichi.jp/articles/20180724/ddm/012/040/167000c
引用元
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1532351147
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