ファイナルファンタジー2の究極魔法『アルテマ』がクソ弱い理由を坂口が語る。
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坂口さんはとんでもなく面白い話を始めた。
実際に社内でプレイした時に、もちろん問題になり、「どうしてこんなことになっているんだ、直せ」と言った。
ところが作った人間は…
「伝説のなんちゃらなんて、はるかに昔の技術がない時代のものでしかない。
今の目から見たらどってことない、見劣りのするものが当たり前なんだ。
だから『アルテマ』の性能が悪いのは当たり前だ。
そして、苦労した挙句に、役に立たたないものが手に入るということは人生でよくある
…というか、苦労に見合ってないのが普通なんだ。
だから直さない!」と言ったというのだ!そして、頭に来た坂口さんが「いいからソースを渡せ」といったところ、
なんとプログラマはソースを暗号化して、本人しか触れなくしてしまったというのだ。
http://i.imgur.com/OeXrPcg.jpg
効くのはメテオ
仕様書に書かなかった奴が悪い
こんなの即クビだろ
今のスクエニはこのような考えをもってゲームを腐らせる奴を安易に雇うから酷い
業界経験なくてもコネ採用とかする
>>8
キチガイ死ねよ
FF2って書いてんだろ
天才 ナーシャ・ジベリか
ナーシャ・ジベリ(Nasir Gebelli、ナーセル・ジェベッリー、ペルシア語: ناصر جبلی Nāṣer Jebellī、1957年 - )はコンピューターゲームのプログラマ。イラン出身。『とびだせ大作戦』、『ハイウェイスター』、『ファイナルファンタジーシリーズ(I - III)』、『聖剣伝説2』などをプログラムする。
逸話
Apple II時代から「天才プログラマー」と言われていた[2]。ファミコンの仕様で明記されていないCPUの挙動まで知り尽くした上でゲームソフトのプログラミングを行っていた。
『FFI』の開発にあたり、石井浩一は「飛空船に影をつけて浮いているように見せたい」と坂口に提案したが、坂口は「そんなの無理だ」と述べた。しかし、石井が後日ナーシャに相談したところ、その翌日には飛空船に影がついている上に4倍速移動を実現させ、スタッフを驚かせた。4倍速の動作に関しては、ファミコンのCPUのエラッタに近い挙動を使用して実現していた。
『FFIII』は、オリジナル版発売の後、リメイク版の製作が何度か発表されるもののなかなか実現せず、何度か企画自体の仕切り直しを重ねた。実際にリリースされたのは当初の発表(2000年頃)から実に6年が経過した2006年のことである。このようにリメイク版の製作が難航した理由のひとつとして、ナーシャがより豪華な表現を盛り込もうとして、データ構造を工夫し、ファミコンのハードウェアの実装に極度に依存した手続きで処理を記述していたため、リメイク版でグラフィックを現代的にアレンジし、かつ同等のゲーム性を実現する場合に相応のスペックが求められていたことが挙げられている。
『FFIII』の開発において重大なバグが発生し、ナーシャに指示を仰いだところ、修正するべき部分のプログラムコードを電話越しに語り、電話を受けた田中弘道などの開発スタッフを驚かせる。 坂口博信も同じようなエピソードに触れており、ナーシャがビザの都合で帰国した際に国際電話でバグの症状を相談したところ、電話口でナーシャの指示通りにプログラムを修正したところバグが直ったという。ナーシャはプログラムリストをすべて暗記していた、とのことである。
技術的特徴では『ファイナルファンタジー』での飛空船(飛空艇)の超高速スクロールや、『とびだせ大作戦』の3Dスクロールのほか、初期FFシリーズの高速な戦闘アニメーションや『聖剣伝説2』のリングコマンドがある。
ソフトウェアの中にイースター・エッグを入れることもあった。『ファイナルファンタジー』の隠しゲーム、15パズルはナーシャが勝手に作ったプログラムを隠し要素として入れたものである。些末なものになると『ファイナルファンタジーIII』の隠しメッセージ「BY NASIR」であり、ゲーム起動時に特定コマンドを入力すると現われる。『とびだせ大作戦』にはディスクシステムのゲームでは珍しいコピープロテクトが施してあり、コピー版であることを認識すると、「NASIR」の署名が入ったメッセージが表示されて起動できないようになっていた。
引用:wiki
いやいや
そんな苦労なんて人生で味わうからせめてゲームの中では楽しませてくれよ
なにいってんの
リメイク版は他の魔法レベルが高いと強くなるようになったんだよね
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