アライグマを飼って「流血の日々」次第に見せた「野生の顔」それでも手放さなかった8年10カ月…
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【ペット】アライグマ、安易に飼い「流血の日々」 次第に見せた「野生の顔」 それでも手放さなかった8年10カ月 ★2
1:砂漠のマスカレード ★2018/11/05(月) 15:18:11.84 ID:CAP_USER9.net
10月17日夜、東京都港区の赤坂の繁華街にアライグマが現れ、警察も出動する大騒動になりました。
でも、アニメ「あらいぐまラスカル」(1977年放映開始)は、少年との心温まる交流が人々の心を捉え、愛らしいイメージだったはず……
かつて自宅でアライグマを飼育し、流血を繰り返した壮絶な日々を経験。
甘い考えで野生動物を飼ったことへの後悔から、本も出した児童文学作家のさとうまきこさん(70)の思い出を聞きました。
8年10カ月間共に暮らしたペー太
さとうさんの自宅の居間のテーブルの隅には、小さい穴がたくさん空いていました。
「それ、ペー太がかんだ跡ですよ」
「ぺー太」はさとうさんが1989年、生後2カ月の時にペットショップで購入した、北米から輸入されたアライグマです。8年10カ月間共に暮らし、最期をみとりました。
「かわいい!」「ラスカルだ!」
アライグマが容器のポンプを押して液体石けんを出し、器用に手を洗うーー。テレビで当時よく流れていたCMを見て、さとうさんと次男(当時9)は、
「かわいい!」「ラスカルだ!」と夢中に。町でアライグマを乗せて走っている車にも出合い、飼いたい気持ちがふくらみました。
でも、アニメ「あらいぐまラスカル」(1977年放映開始)は、少年との心温まる交流が人々の心を捉え、愛らしいイメージだったはず……
かつて自宅でアライグマを飼育し、流血を繰り返した壮絶な日々を経験。
甘い考えで野生動物を飼ったことへの後悔から、本も出した児童文学作家のさとうまきこさん(70)の思い出を聞きました。
8年10カ月間共に暮らしたペー太
さとうさんの自宅の居間のテーブルの隅には、小さい穴がたくさん空いていました。
「それ、ペー太がかんだ跡ですよ」
「ぺー太」はさとうさんが1989年、生後2カ月の時にペットショップで購入した、北米から輸入されたアライグマです。8年10カ月間共に暮らし、最期をみとりました。
「かわいい!」「ラスカルだ!」
アライグマが容器のポンプを押して液体石けんを出し、器用に手を洗うーー。テレビで当時よく流れていたCMを見て、さとうさんと次男(当時9)は、
「かわいい!」「ラスカルだ!」と夢中に。町でアライグマを乗せて走っている車にも出合い、飼いたい気持ちがふくらみました。
https://withnews.jp/article/f0181105003qq000000000000000W0an10401qq000018243A
11/5(月) 7:01配信
※全文はソースで
前スレ 2018/11/05(月) 08:17
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1541373450/
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