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パイオニアが中華企業に買収されて上場廃止だってさ

   

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中国企業が「パイオニア」を買収 日本の家電メーカーはなぜ負けたのか
1:名無しさん@涙目です。
2018/12/07(金) 17:06:31.84 ID:z5BelY9P0
BE:599478628-2BP(2500)


香港のファンドが1020億円でパイオニアを買収、非公開化へ

香港のファンド「ベアリング・プライベート・エクイティ・アジア(BPEA)」が総額約1020億円でパイオ
ニアを買収する。パイオニアは完全子会社化され、上場廃止になる見通しだ。

  ベアリングとパイオニアが7日に発表した。ベアリングは、既に提供済みの250億円のデット・エクイ
ティ・スワップ(DES)を含め770億円を出資した上で、現株主から約250億円で株式を買い取る。

  https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-12-07/PJCTOX6JIJW301
パイオニア株式会社(英: Pioneer Corporation)は、東京都文京区に本社を置く、日本の電機メーカーである。
創業者である松本望がアメリカ製のダイナミックスピーカーを聴き「いつか必ず自分の手で純国産のスピーカー(ユニット)を作りたい」と、1937年(昭和12年)に初の純国産ダイナミックスピーカー(「A-8」型[1])を自らの手で開発したことより始まった。「パイオニア」とは、そのスピーカーの商標であった。翌年、福音商会電機製作所を設立し、販売を開始した。なお松本は後に印刷会社も興し、この会社は「フクイン(旧称・福音印刷)」としてパイオニア製品の取扱説明書やカタログの印刷を担当している[2]。1961年(昭和36年)には商標であったパイオニアを社名とした。その後、世界初のセパレート型ステレオを発売し、オーディオブーム全盛の頃には山水電気(サンスイ、2014年7月に破産)、トリオ(後のケンウッド、現・JVCケンウッド)と並びオーディオ御三家(俗にいうサン・トリ・パイ)と呼ばれており、特にオーディオファンからは「スピーカーのパイオニア」で親しまれた[3]。

ホームオーディオを含むホームAV事業は、2013年7月から2015年2月までは機能子会社のパイオニアホームエレクトロニクス株式会社が取り扱っていたが、同社の全株式はオンキヨーに譲渡され、2015年3月よりオンキヨーの機能子会社のオンキヨー&パイオニアに移管した。なお、事業移管後もパイオニアのブランドはこれまで通り維持される。

ソニー、パナソニック、日立製作所、東芝、三菱電機などと比べると規模は小さいが、自社の得意分野への「選択と集中」を早期から進めており、尤も、個々の事業においては優れた技術力とブランド力を持つ。また、カーナビゲーション、およびカーオーディオ等のカーエレクトロニクス関連、PC用光学ドライブ(2016年現在はほぼBD/DVD対応のマルチドライブのみ)については他社へのOEM供給も行なっている。

引用元
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1544169991
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