【肉】「柔らかくておいしい」 アルゼンチンビーフが大手スーパー店頭に!アメリカ産より1~2割安い!!
|
|
https://www.fnn.jp/posts/00419779CX/201906251227_CX_CX
南米から日本の食卓への牛肉参入が相次いでいる。
ウルグアイの牛肉解禁が5月、話題になったが、6月25日からアルゼンチンの牛肉が大手スーパーの店頭に並ぶ。
アルゼンチンは、世界第6位の牛肉生産国で、1人あたりの年間消費量も58.5kgと、日本のおよそ6倍以上。
世界有数の牛肉大国といえる。
25日に販売が開始される「アルゼンチンビーフ」。はたして、日本で受け入れられるのか。
イトーヨーカ堂は、25日から30日まで期間限定で、大手小売りとしては初めて「アルゼンチン産牛肉」を販売する。
アルゼンチン産は、口蹄疫(こうていえき)の発生で輸入が禁止されていたが、安全性が確認されたとして、2018年、
一部地域に限って生鮮牛肉の輸入が解禁された。
試食した客は、「初めて食べたが、柔らかくておいしい。ほかのお肉より柔らかい」と話した。
価格は、部位によっては、国産牛に比べて2割から6割ほど、アメリカ産などよりも1割から2割ほど安いという。
余分な脂肪が少なく、しっかりとした赤身が特徴だが、輸入が解禁された地域の飼養頭数は、アルゼンチン全体の2%ほどで、
一般に流通するには時間がかかるとみられる。
南米から日本の食卓への牛肉参入が相次いでいる。
ウルグアイの牛肉解禁が5月、話題になったが、6月25日からアルゼンチンの牛肉が大手スーパーの店頭に並ぶ。
アルゼンチンは、世界第6位の牛肉生産国で、1人あたりの年間消費量も58.5kgと、日本のおよそ6倍以上。
世界有数の牛肉大国といえる。
25日に販売が開始される「アルゼンチンビーフ」。はたして、日本で受け入れられるのか。
イトーヨーカ堂は、25日から30日まで期間限定で、大手小売りとしては初めて「アルゼンチン産牛肉」を販売する。
アルゼンチン産は、口蹄疫(こうていえき)の発生で輸入が禁止されていたが、安全性が確認されたとして、2018年、
一部地域に限って生鮮牛肉の輸入が解禁された。
試食した客は、「初めて食べたが、柔らかくておいしい。ほかのお肉より柔らかい」と話した。
価格は、部位によっては、国産牛に比べて2割から6割ほど、アメリカ産などよりも1割から2割ほど安いという。
余分な脂肪が少なく、しっかりとした赤身が特徴だが、輸入が解禁された地域の飼養頭数は、アルゼンチン全体の2%ほどで、
一般に流通するには時間がかかるとみられる。
続きを読む