体がどんどん壊死!原因不明の「人食いバクテリア」が激増中
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引用元:【健康】体がどんどん壊死!原因不明の「人食いバクテリア」が激増中
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1481859507/
1: 2016/12/16(金) 12:38:27.46 ID:CAP_USER9.net
寒くなってくるとインフルエンザとともに流行しだすのが、溶血性レンサ球菌の感染症だ。
溶血性レンサ球菌は、通称「溶レン菌」と呼ばれ、抵抗力の弱い子供が比較的感染しやすい。
それで、毎年のように「幼稚園で流行している」という話が聞かれる。
溶レン菌は球菌と呼ばれる細菌の一種で、特に珍しいものではない。
健康な人ならば、感染しても症状が出ないこともある。
出たとしても、急性咽頭炎になって喉が痛み発熱する程度で、適切な抗菌剤を服用すれば、数日で治ることがほとんどだ。
しかし、ここ数年、事情が変わってきている。
軽い溶レン菌の症状が急激に悪化し、最悪の場合、死に至るケースが続出しているのだ。
急に高熱が出て体の痛みなどを感じるようになってから、わずかな時間で体中の細胞破壊が起こり、壊死を起こし始める。
さらに重篤化すると多臓器不全を引き起こして死亡してしまう。
なんと日本での致死率は約30%という恐ろしい病だ。
命を取り留めたとしても、一度壊死してしまった体の一部は手術で切除、切断するしかない。
まるでバクテリアに食べられたように恐ろしいスピードで体が壊死することから、「人食いバクテリア」とも呼ばれている。
何より恐ろしいのは、「人食いバクテリア」に感染する原因がはっきりと解明されてないことだ。
糖尿病など免疫力が落ちる病気にかかっていたり、インフルエンザなどほかの感染症に感染していたり、体が弱っているときに罹患しやすいといわれるが、持病のない人が発症したケースもある。
感染経路もよくわかっていないので、予防はうがいや手洗いなど基本的なことだけだ。
日本では1992年に初めて患者が報告され、年間100~200名の患者が確認されていた。
ところが、ここ数年患者が増え続け、今年は過去最多の440人以上が罹患している。
もちろん、患者数激増の理由も明確になっていない。
早期の治療をすれば命が助かるケースもあるが、その見極めがとても難しいのが現状だ。
なかには亡くなってから「人食いバクテリア」に罹っていたと判明したケースもある。
「手足に強い痛みを感じる」「傷が化膿している」など、少しでもおかしいと思ったら、まずは病院に行き、検査をしてもらおう。
ンフルエンザと同時に感染しているケースもあるので、抗インフルエンザ薬が効かない場合は、すぐに再受診が必要。
とにかく一刻の猶予もない病、それが「人食いバクテリア」なのだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/12422662/
2016年12月16日 6時0分 Smart FLASH
溶血性レンサ球菌は、通称「溶レン菌」と呼ばれ、抵抗力の弱い子供が比較的感染しやすい。
それで、毎年のように「幼稚園で流行している」という話が聞かれる。
溶レン菌は球菌と呼ばれる細菌の一種で、特に珍しいものではない。
健康な人ならば、感染しても症状が出ないこともある。
出たとしても、急性咽頭炎になって喉が痛み発熱する程度で、適切な抗菌剤を服用すれば、数日で治ることがほとんどだ。
しかし、ここ数年、事情が変わってきている。
軽い溶レン菌の症状が急激に悪化し、最悪の場合、死に至るケースが続出しているのだ。
急に高熱が出て体の痛みなどを感じるようになってから、わずかな時間で体中の細胞破壊が起こり、壊死を起こし始める。
さらに重篤化すると多臓器不全を引き起こして死亡してしまう。
なんと日本での致死率は約30%という恐ろしい病だ。
命を取り留めたとしても、一度壊死してしまった体の一部は手術で切除、切断するしかない。
まるでバクテリアに食べられたように恐ろしいスピードで体が壊死することから、「人食いバクテリア」とも呼ばれている。
何より恐ろしいのは、「人食いバクテリア」に感染する原因がはっきりと解明されてないことだ。
糖尿病など免疫力が落ちる病気にかかっていたり、インフルエンザなどほかの感染症に感染していたり、体が弱っているときに罹患しやすいといわれるが、持病のない人が発症したケースもある。
感染経路もよくわかっていないので、予防はうがいや手洗いなど基本的なことだけだ。
日本では1992年に初めて患者が報告され、年間100~200名の患者が確認されていた。
ところが、ここ数年患者が増え続け、今年は過去最多の440人以上が罹患している。
もちろん、患者数激増の理由も明確になっていない。
早期の治療をすれば命が助かるケースもあるが、その見極めがとても難しいのが現状だ。
なかには亡くなってから「人食いバクテリア」に罹っていたと判明したケースもある。
「手足に強い痛みを感じる」「傷が化膿している」など、少しでもおかしいと思ったら、まずは病院に行き、検査をしてもらおう。
ンフルエンザと同時に感染しているケースもあるので、抗インフルエンザ薬が効かない場合は、すぐに再受診が必要。
とにかく一刻の猶予もない病、それが「人食いバクテリア」なのだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/12422662/
2016年12月16日 6時0分 Smart FLASH
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