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【衝撃】温泉旅館に置いてある「お茶と菓子」には深い意味があった!!

   

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引用元:【話題】温泉旅館に置いてある「お茶と菓子」には深い意味があった
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1481807891/


1: 2016/12/15(木) 22:18:11.73 ID:CAP_USER9.net
◆温泉旅館に置いてある「お茶と菓子」には深い意味があった

温泉に着いてホッと一息ついたら、まず口にするのが「お茶」と「お菓子」ですよね。
温泉によってはご当地ならではのお菓子や、手作りスイーツなどを提供しているところもあって、
それがまた楽しみだったりします。

しかし、実はこのお着きのお茶とお菓子に大きな意味があることをご存知ですか?
温泉ソムリエの飯塚玲児さんが教えてくださいました。

◇お着きのお茶と菓子の意味、ふたたび!

つい先日、知り合いから「旅館のお着きの菓子って意味があるって知ってました?」と聞かれた。
実はこのお着きのお茶とお菓子、温泉に入るための準備運動的な意味も持ち合わせているのである。

では、このお着きの菓子とお茶を、いついただくのがいいのか?
そりゃ、お着きのお菓子っていうくらいだから、宿に着いてまずいただくものでしょう、
と言われるかもしれないが、まあ、それはそれで正解ではある。
温泉ソムリエ的に言うと、「入浴前にいただく」というのが正しい。

その理由はなぜか?
本当は食後の入浴はおすすめできないのだが、かといって、
極端な空腹状態で入浴すると、貧血に陥りやすいからである。
人によっては低血糖状態になることもあるだろう。

温泉入浴によるカロリー消費は案外大きく、42度の湯に10分入ると、
ウオーキングを10分したのと同程度のカロリーを消費するといわれている。
そこで、お着きの菓子程度の糖分を含んだものを少し食べるといいわけだ。

そしてお茶。
お茶を飲むのはこれまでも書いた通り、入浴前の水分補給になるほか、
お茶に含まれているビタミンCが湯あたりを防ぐ効果もあるとされている。

宿に到着して部屋に荷を解き、「ヤレヤレ」などとつぶやきながら
どっかと座布団に腰を下ろして緑茶を一服。 お菓子を食べながら一息つく。

1日の旅の話などをひとしきり終え、浴衣に着替えていざ温泉へ…
…というと、お茶を飲んでから少なくとも15分ほどが経っているはずである。

入浴前の水分補給は15分から30分前に行うのが望ましい。
その理屈に、見事にこのお着きのお菓子とお茶が一役かっているのである。
よって、お着きの菓子と茶は入浴準備運動、というわけ。

(▼記事を一部引用しました。全文は以下のURLでご覧ください)

MAG2NEWS 2016.12.15
http://www.mag2.com/p/news/231467
http://www.mag2.com/p/news/231467/2

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