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【お正月】日本人はなぜ命がけで餅を食べるのか

   

mig (1)
1: 名無しダイエット 2017/01/02(月) 03:46:13.23 ID:CAP_USER9
新年を迎え、初詣や初せりなど、おめでたい話題が尽きないお正月。一方では高齢者がお餅をのどに詰まらせ、救急搬送されるニュースが後を絶たない時期でもある。消防は毎年注意を呼びかけているが、依然として高水準で推移している。確かに、お雑煮の中で白く輝くお餅はおいしい。のりやしょうゆとの相性も抜群だ。そうだとしても、なぜ危険を冒してまで日本人は餅を食べるのだろうか。(社会部 緒方優子)

■搬送9割が65歳以上

東京消防庁によると、平成23年~27年までの5年間に、餅や団子をのどに詰まらせて救急搬送されたのは562人。年間100人前後で推移しており、65歳以上の高齢者が約9割を占めた。

月別に見ると、最も多いのはもちろん1月で223人。次いで12月が69人。28年は1月1日~3日の三が日だけで19人が搬送され、男女2人が死亡した。いずれも80歳以上の高齢者だった。

食べ物を飲み込む力は、高齢になると低下するといい、餅をのどに詰まらせやすくなる。同庁は
(1)餅は食べやすい大きさに小さく切る
(2)急いで飲み込まず、ゆっくりとかんで飲み込む
(3)乳幼児や高齢者と一緒に食事をするときは、注意を払う

-などと注意を呼びかけているが、もし、詰まってしまったらどうしたらいいのだろうか。

「呼びかけて反応がある場合は、できる限りせきをさせる。それもできない場合は、ためらわずに救急車を呼んでください」(同庁担当者)。

 応急手当てとして有効なのが、背中をたたいて詰まった食べ物を吐き出させる「背部叩打法」と呼ばれる方法だ。手順は東京消防庁のホームページなどで紹介されているので、いざというときに備え、応急手当てや心肺蘇生(そせい)の方法をあらかじめ確認をしておくことが必要だ。

全文はソースで
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170101-00000534-san-soci
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