最強の食材「卵」 どんな料理にも合う、栄養豊富、安い、うまい。 卵食えなかったら生きてる意味がない

　県内産初のブランド肉用鶏「かながわ鶏」と、愛川ブランド認定品の神奈川中央養鶏農業協同組合の卵「ｋｕｒｅｔａｍａ（くれたま）」を使った「かながわ親子丼」が、同農協の直売所「卵菓屋」（愛川町三増）で販売されている。

　かながわ鶏は、県内産の鶏肉を食べたいという消費者などの要望を受け、県畜産技術センターによる約８年の試験研究の結果、誕生した。
しっかりとした歯ごたえがあり豊かなうまみが特徴という。

　価格は６９０円で、販売方式はテークアウトのみ。購入後に卵菓屋２階の飲食スペースで食べることもできる。【長真一】
http://mainichi.jp/articles/20161002/ddl/k14/020/148000c