ニュースログ

完全食の「栄養パスタ」を28歳イケメン社長が開発し大富豪に

   

1: 名無しダイエット 2017/03/06(月) 22:31:20.07 ID:59SLKAFfM?2BP(1001)
栄養パスタ
no title
no title

ご尊顔
no title
一食食べるとビタミンやカルシウムなど必要な栄養素が簡単に摂取できるというパスタの麺。
ことし2月、インターネット上で発売されると同時に大きな注目を集めました。
この商品の開発、販売を行っているのは、大手IT企業でゲームや自動運転のビジネスを担当し、去年、食品ベンチャーを立ち上げた橋本舜社長(28)です。
ITから食品と異色の経歴を持つ若手社長にIT出身者ならではの戦略や今後の可能性について話しを聞きました。(経済部 野口恭平記者)

自動運転から”栄養パスタ”へ

去年4月に設立された「ベースフード」は橋本さん含め社員2人の食品ベンチャーです。
この会社の初めての商品が小麦全粒粉、チアシード、ビール酵母などを練り込んだ”栄養パスタ”です。

厚生労働省が出している「日本人の食事摂取基準」という指標をもとに、1日に必要な31種類の栄養素の3分の1の量を1食でとることができるとしています。
1食分で650円(税込み)、試食してみましたがモチモチとした食感で、ほんのりした甘みがありました。

このパスタの麺、ことし2月にネット通販大手で販売を開始したところ用意した約2500食が4日間で売れ切れ、販売休止。
2月末に販売を再開して以降も1日500食ほど売れているということです。

ーーーそこから栄養素がつまったパスタに目をつけたのは?

橋本社長:もともとのアイデアはアメリカにありました。生活する上で必要な栄養素を詰め込んだドリンクを開発したベンチャー企業が著名な
ベンチャーキャピタルから出資を受けて事業を拡大し、シリコンバレーのエンジニアの間などで広まっていたんです。

この会社はもともとシリコンバレーの通信設備関係のベンチャーだったんですが、
事業が行き詰まって生活も苦しくなる中、経営者がこのドリンクを開発。
個人的に飲み始めたところ事業としての可能性に気づいたということです。

この会社や商品のことはIT企業や新規事業を担当している人たちの間ではかなり注目されていました。
ただ、栄養剤のようにドリンクを飲むだけでは味気ないし、ふだんから食べる主食で作ったほうがもっと受け入れられやすいのではないかと思ったのです。
パスタを選んだのは、いろいろな味付けで食べられて飽きないし、日本だけでなく海外でも一般的な主食だからです。

ーーーとはいえ、ゼロからの開発に苦労はつきなかったのでは?

橋本社長:開発は前の会社で自動運転を担当していた時から、平日の夜や休みの日を使って進めました。
専門業者から原材料を購入して、栄養素を計算してつくってみても、ゆでると溶ける、色が美味しくなさそう、まずい…などレシピをつくるのに苦労しました。
退職を挟んで9か月ほどの間で、100回以上試作する中で、栄養学が専門の教授や管理栄養士、食品メーカーの方に助言をもらいながら作り上げました。

また、パスタの製造は自社では行わず既存の工場にお願いしています。
岐阜県にあり、健康に配慮したパスタなどを製造している会社で、最初説明に行った時は社長にけげんな顔をされましたが、
自分で試作品までつくっていた姿勢を評価されたのか、その後の開発や製造委託も協力してくれることになりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2017_0306.html

世界一予約のとれない栄養療法士の「食べて美しくなる」10のルール (PR)

続きを読む

 - ダイエット, 食品・飲料

×