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【衝撃】男性25%が「専業主夫になりたい!」

   

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引用元:【話題】女性54%、男性25%が「専業主婦(主夫)になりたい!」
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1490554347/


1: 2017/03/27(月) 03:52:27.94 ID:CAP_USER9.net
毎日しなければならないアレといえば……そう、“家事”。
「家事が私の仕事」と頑張る主婦(主夫)も多いと思いますが、実際お金を稼ぐ側に比べると報われない立場なのは確か。

では世の人々は、家事の価値についてどう考えているのでしょうか。
ワタベウェディングが20~40代の既婚男女402人を対象に実施した“家事”に関する意識調査の結果をご紹介します!

■なんと女性54%、男性25%が専業主婦(主夫)になりたい!

調査ではまず既婚男女に「専業主婦(主夫)になりたいですか?」と尋ねました。
すると、女性20代と30代の49.3%、40代に至ってはなんと64.2%が「はい」と答えました!
20~30代はまだ新婚で子どもがいないという場合も多いものですが、40代になると仕事と家事、育児に追われて「もう疲れた、専業主婦になりたい!」と思う女性が多いのかもしれません。

一方、男性は20代と30代26.9%が「はい」と回答。しかし40代になると下がり20.9%に留まっています。
40代になると昇進などもして仕事が軌道に乗る頃。
一方、家では家事・育児が大変になる年代で、「働いてるほうがいいや」と思うのかもしれません。
それにしても、“男性の4人に1人”が専業主夫希望というのは……かなり高い確率でしょう。

■家事への対価の意識は

次に「家事を行うことで、お金を得たいと思いますか?」と尋ねると、女性では20代が61.2%、30代が62.7%と高い数字に。
しかし40代になると50.7%に下がります。
一方の男性は、20代が41.8%、30代が46.3%。40代になるとこちらもガクリと19.4%まで落ちます。

しかし問題はその対価を「いったい誰が支払うのか?」という問題。
結局自分たちの財布から出ることになりますので、あまり意味はないかも……。

■専業主夫になった男性は“主夫業”をどう思うのか?

調査から、「専業主夫になってみたい」という男性が特に若年層で意外なほど多いことが分かりました。
あなたはこの傾向を「やだわ、情けない!」と思いますか? 
それとも「選べば女性が社会に進出できる世の中になったのね」と嬉しく思うでしょうか?

では、実際専業主夫になった男性たちは、どういう経緯で主夫になり、またそのことについてどう思っているのでしょうか?
海外の情報サイト『babble』の記事を参考にお伝えしましょう。

(1)妻の方が高収入であるケースが多い
子どもが生まれた後に夫が専業主夫になる道を選んだケースでは、「妻の方が高収入だったので夫が主夫になった……」という場合も多いそうです。
例えば、妻が弁護士、夫が会社員だった場合、大抵のケースでは妻の方が収入がよいといえそう。

地域によっては、必要なときに保育園に子どもを預けられなかったり、また子どもが小さいうちは「どちらか1人が育児をしたほうがいい」と決めた場合、自然な成り行きで収入が低い方が家に残る……という流れになりそうです。
しかし、中には「夫が働こうとしないので仕方なく……」というケースもありそうで、それは考えものですね。

(2)専業主夫にも同じような不満がある!
女性でも専業主婦業を心から楽しめる人と、「自分のお金を稼ぎたい。社会と関わりたい」と内面的な葛藤で苦しむ人がいます。
専業主夫になった男性も同じようなことで苦しむことがあるそうで、これは女性だけの問題ではなさそう。

また専業主夫の場合、古くからの伝統的慣習と違うことをしているという意味で、周囲からの偏見を受けることがあるのもつらいところですね。
夫か妻、どちらかが家事・育児を担当することを選択した場合、お互い十分納得したうえで行い、働く側と同額のお小遣いを報酬として払うのもいいかもしれません。
また過去記事「“最も浮気率の高い夫”の収入は!? 夫婦の収入比率と浮気の関係が判明」でお伝えしたように、男性が専業主夫になると“浮気が多くなる”という研究結果もありますので、その点もクリアにしておいた方が良さそうですよ!

http://www.news-postseven.com/archives/20170326_505294.html

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