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薄毛予備軍にショック!「カロリーゼロ」食品で毛が抜けるって!?

   

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引用元:【医療】薄毛予備軍にショック!「カロリーゼロ」食品で毛が抜けるって!?
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1491543896/


1: 2017/04/07(金) 14:44:56.23 ID:CAP_USER9.net
「ノンカロリー」「カロリーゼロ」「カロリーオフ」の飲料水や食品が売れている。カロリーを減らしてダイエットにつながる、
血糖値を抑えられる、などと人気なのだが、なんと薄毛に繋がると警鐘が鳴らされているのだ。

 糖分の摂りすぎは肥満、低血糖症、糖尿病のもとになると、砂糖不使用のノンカロリー製品が1980年代に登場した。
その後、WHO(世界保健機関)が、糖分摂取量は一日のエネルギー摂取量の5%未満で、標準体型の成人が約25グラム、
すなわち小さじ6杯分を推奨するようになり、現在のような「カロリーゼロ」等のネーミングの商品が溢れだした。

 日本人の肥満の割合は、男性が27.8%(厚生労働省調べ)で年々増えており、それに伴って売れ行きも右肩上がりなのだが、
このノンカロリー食品が実はダイエットに役立たないという意見のほかに、薄毛の原因にもなるとの説が出てきたのだ。
その根拠がノンカロリー商品の「正体」にあるという。管理栄養士の中川貴子氏が明かす。

「厚生労働省の栄養成分表示のルールでは、100ミリリットル(グラム)あたりの糖質が0.5グラム未満の食品は
「ゼロ」「フリー」「レス」「ノン」などの表現が許されています。しかし、ゼロカロリーの清涼飲料水500ミリリットルには
24キロカロリー程度が含まれていると思えばいい。ガブ飲みしていると、多量のカロリーを摂取することになります」

 さらに怖いのが、砂糖の代わりに含まれている人工甘味料だという。「カロリーゼロにだまされるな──
本当は怖い人工甘味料の裏側」(ダイヤモンド社)の著者で医師の大西睦子氏は、著書でこのようなことを述べている。

「人工甘味料は通常の砂糖の数百倍の甘さを持ち、脳の快楽中枢に作用して、摂取すればするほど、
また欲しくなるという中毒症状を引き起こす。“甘み依存症”という症状は、薬物以上の依存性がある」

 現在、日本で使われている人工甘味料は「アスパルテーム」「アセスルファムカリウム」「スクラロース」
「ネオテーム」などがあるが、いずれも比較的新しく商品化されたもので、そのすべてが解明されているわけではなく、
問題も多く指摘されているという。

 さて問題は、前述した「頭髪にも影響を与える」という点である。ヘアコンサルタントの五十嵐洋子氏が言う。

「血糖値が高いと細胞が炎症を起こしてしまい、それが薄毛の原因にもなるんです」

 簡単に言えば、血液がドロドロになることで血流が悪くなり、頭皮などの毛細血管に送るべき栄養が十分に
届きにくくなるからだというのだ。自己責任とはいえ、口にする物には細心の注意を払いたいものだ(谷川渓)

ソース アサ芸
http://www.asagei.com/excerpt/78653

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