高知県、賞味期限が3か月過ぎた保存食を誤って配ってしまう
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県が賞味期限切れ保存食配る
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015403381.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
高知県は、22日に高知市で開いたイベントで、賞味期限を3か月過ぎた保存食を配っていたとして、 受け取った人に廃棄するよう呼びかけています。
県によりますとこれまでのところ健康被害の情報はないということです。
高知県が配布していたのは、水を入れるとごはんになる乾燥した米で、 賞味期限がことし4月までの保存食です。
高知県によりますと、22日に、高知市の「高知ぢばさんセンター」で開かれた
子育て支援に関するイベントで、アンケートに答えてくれた人に保存食を配ったところ、
受け取った人から「賞味期限が切れている」と県に連絡が寄せられました。
県が確認したところ、イベントで配布した310個のうち、賞味期限が切れたものが
26個、混じっていたことが分かったということです。
これまでのところ、健康被害の情報は入っていないということで県は保存食を受け取った人に、賞味期限を確認した上で、期限が切れていた場合は廃棄するか、
県に連絡をするよう呼びかけています。
高知県危機管理部の酒井浩一部長は、
「賞味期限を確認せずに配布し、多くの人たちにご迷惑をお掛けして深くおわび申し上げます。
再発防止に努めます」とコメントしています。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015403381.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
高知県は、22日に高知市で開いたイベントで、賞味期限を3か月過ぎた保存食を配っていたとして、 受け取った人に廃棄するよう呼びかけています。
県によりますとこれまでのところ健康被害の情報はないということです。
高知県が配布していたのは、水を入れるとごはんになる乾燥した米で、 賞味期限がことし4月までの保存食です。
高知県によりますと、22日に、高知市の「高知ぢばさんセンター」で開かれた
子育て支援に関するイベントで、アンケートに答えてくれた人に保存食を配ったところ、
受け取った人から「賞味期限が切れている」と県に連絡が寄せられました。
県が確認したところ、イベントで配布した310個のうち、賞味期限が切れたものが
26個、混じっていたことが分かったということです。
これまでのところ、健康被害の情報は入っていないということで県は保存食を受け取った人に、賞味期限を確認した上で、期限が切れていた場合は廃棄するか、
県に連絡をするよう呼びかけています。
高知県危機管理部の酒井浩一部長は、
「賞味期限を確認せずに配布し、多くの人たちにご迷惑をお掛けして深くおわび申し上げます。
再発防止に努めます」とコメントしています。
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