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貧乏だと脳への影響が懸念される血糖値の低い赤ちゃんの産まれる割合が高いことが判明

   

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1: 名無しダイエット 2017/09/06(水) 12:48:55.70 ID:CAP_USER9
妊婦の貧困 赤ちゃんに影響

*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukuoka/5013529391.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

貧困の状態にある妊婦からはそうでない妊婦に比べて、脳への影響が懸念される 血糖値の低い赤ちゃんの生まれる割合が高いことが、福岡市などの病院の調査で、わかりました。

この調査は、福岡市の千鳥橋病院など全国5つの病院が、1300人あまりを対象に
世帯あたりの人数と年収別に、妊婦と赤ちゃんの健康状態などを調べたものです。

それによりますと、脳への影響が懸念される血糖値の低い赤ちゃんが生まれた割合が、
貧困状態の妊婦からは3.4%にのぼり、そうでない妊婦からの0.6%を大幅に上回りました。

調査した病院では、貧困状態にある妊婦の食生活や喫煙などが胎児の健康に
影響を及ぼしている可能性がある
と見て、今後、因果関係を詳しく調べるということです。

千鳥橋病院小児科の山口英理診療部長は、
「妊婦の貧困は本人の健康だけでなく、子どもの将来の健康にまで影響を及ぼし、健康格差を広げてしまう可能性がある。子どものためにも早い段階から貧困状態にある妊婦の支援が必要だ」
と指摘しています。


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