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1708年に作られた2300万円の楽器 航空会社に預けたらスタッフの不注意で粉砕 会社は責任無いと主張

   

1 名無しさん@涙目です。(庭) [GB] 2018/01/12(金) 09:19:41.87 ID:B+q4881B0● BE:878898748-PLT(16000) ポイント特典

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有名ミュージシャンが1708年い制作したとされる価値ある楽器を飛行機に預けたところ、粉々になってしまい所有者は怒りを露わにしている。
1月10日、ブラジル出身でイスラエルで活動中の音楽家ミルナ・ヘルツォーク(Myrna Herzog・66)がこの出来事を語った。

ヘルツォークは3日のコンサートを終えて、ブラジルのリオデジャネイロからイスラエルのデル・アビブに戻るために
アリタリア航空に搭乗した。

搭乗前に所有していた楽器「ヴィオラ・ダ・ガンバ(viola da gamba)」を荷物に預けた。この楽器は最も希少な楽器の1つで、
オークションで21万2000ドル(約2360万円)を超えると言われている。

本来は楽器を持って乗ろうとしたのだが、飛行機が満席なためそれが出来なかった。結局ヘルツォークは「取扱注意」の
シールを貼ってくれと要請し楽器を預けた。

デル・アビブに到着後、ヘルツォークは荷物受取所で楽器を待っていたが、一向に出てこなかった。スタッフに尋ねてみると
「物が破損したかも」という回答が返って来たという。
結局スタッフが持ってきた楽器はボロボロの状態で、中だけでなくハードケースまでも粉砕していた。
しかし航空会社側は責任がないと主張。

ヘルツォークはこの悔しさを写真と共にFacebookに1月3日と5日に2回に分けて投稿。彼女は「約40年間様々な国で
公演をしてきた。ほとんどの機内には楽器を持って乗ることができて、そうで無い場合は注意預かってくれて大きな
問題はなかった」と投稿。その投稿は5万7000回以上共有され、複数のメディアが報じた。

騒動が大きくなると航空会社は「私達はヘルツォークに余分な席を提供しようとしたが、彼女は拒否した。
規定に基づいて補償手続きを進める」と声明を公開。しかしヘルツォークは「席を提供してくれたことなんて無かった」と
反論している。

この問題のヴィオラ・ダ・ガンバという楽器はチェロに非常に似ており、大きさも弾き方もチェロに似ている。
ヴァイオリン、ヴァオラ、チェロよりも先に出来た楽器で歴史が古いが、18世紀後半になると廃れて使われなくなってしまった。

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63 名無しさん@涙目です。(東京都) [US] 2018/01/12(金) 09:37:28.95 ID:IAc85oRQ0

>>1
うわーこれはひどい、、、

81 名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区) [GB] 2018/01/12(金) 09:42:25.65 ID:eQf7h+7C0

>>1
こういう大きな荷物を持ち込みたい場合、確かある程度の額(半額だったかな)を払うと機内持ち込みが出来たはず。

2 名無しさん@涙目です。(神奈川県) [KR] 2018/01/12(金) 09:22:08.90 ID:6EfNWSEn0

アリタリアに乗ったのが運の尽き

アリタリア-イタリア航空(アリタリア-イタリアこうくう、イタリア語: Alitalia - Compagnia Aerea Italiana S.p.A.)は、イタリアの航空会社。社名の「アリタリア」は「翼」を意味する「アリ」と「イタリア」を掛け合わせた造語である.

引用:wiki

4 名無しさん@涙目です。(神奈川県) [FR] 2018/01/12(金) 09:22:54.38 ID:CIbKBOgg0

うわあ…
貴重なんだぞ、ヴィオラ・ダ・ガンバは…

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