金融庁、2011年の時点でスルガ銀行の不正融資の苦情や相談が寄せられていた事が発覚
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金融庁、2011年から「スルガ銀行不正融資」の通報を握り潰していた
1:名無しさん@涙目です。2019/02/20(水) 18:47:29.49 ID:JUuqhON90.net BE:422186189-PLT(12015)
http://img.5ch.net/ico/folder1_03.gif
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-02-20/2019022015_02_1.html
不動産投資で組織的な不正融資を行ったスルガ銀行について、シェアハウス投資以外にも、融資関係書類の
改ざんなどの苦情や相談が金融庁に2011年度から寄せられていたことが19日の衆院財務金融委員会で
わかりました。日本共産党の宮本徹議員に同庁が明らかにしたもの。早期に対応していれば、被害の拡大が
防げた可能性があり同庁の責任が問われています。
同銀は不動産会社と結託し、シェアハウス投資などで顧客の通帳改ざんや不動産価格の偽装などを展開。
不動産会社が倒産するなか、顧客は多額の借金に苦しみ、自殺者まで出ています。
宮本氏は、同銀にはデート商法がらみの投資不正があったとの報道を紹介。
「どんな相談がどれだけ寄せられていたのか」と質問しました。
同庁は、11年度から17年度にかけ、融資関係書類の改ざん、物件価格の割り増し、二重契約など苦情が
計40件寄せられていたことを明らかにしました。
宮本氏は、「これだけの情報が金融庁に入っていながら、なぜもっと早い段階で立ち入り検査などの
行政処分を行わなかったのか。金融庁の内部調査が必要だ」と追及しました。 <br>
スルガ銀行の不正融資で多額の借金を背負った顧客は、債務減額を受けたとしても多額の課税が発生するなど、
現在解決策が見当たらず数百人の交渉が暗礁に乗り上げています。
改ざんなどの苦情や相談が金融庁に2011年度から寄せられていたことが19日の衆院財務金融委員会で
わかりました。日本共産党の宮本徹議員に同庁が明らかにしたもの。早期に対応していれば、被害の拡大が
防げた可能性があり同庁の責任が問われています。
同銀は不動産会社と結託し、シェアハウス投資などで顧客の通帳改ざんや不動産価格の偽装などを展開。
不動産会社が倒産するなか、顧客は多額の借金に苦しみ、自殺者まで出ています。
宮本氏は、同銀にはデート商法がらみの投資不正があったとの報道を紹介。
「どんな相談がどれだけ寄せられていたのか」と質問しました。
同庁は、11年度から17年度にかけ、融資関係書類の改ざん、物件価格の割り増し、二重契約など苦情が
計40件寄せられていたことを明らかにしました。
宮本氏は、「これだけの情報が金融庁に入っていながら、なぜもっと早い段階で立ち入り検査などの
行政処分を行わなかったのか。金融庁の内部調査が必要だ」と追及しました。 <br>
スルガ銀行の不正融資で多額の借金を背負った顧客は、債務減額を受けたとしても多額の課税が発生するなど、
現在解決策が見当たらず数百人の交渉が暗礁に乗り上げています。
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