ニュースログ

【若者のおしゃれ離れ】アパレル不況に恋愛やおしゃれに全く関心がない「絶食系」若者の影…大手でリストラ相次ぐ

   

no title

引用元:【若者のおしゃれ離れ】アパレル不況に恋愛やおしゃれに全く関心がない「絶食系」若者の影…大手でリストラ相次ぐ★3
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1484438542/


1: 2017/01/15(日) 09:02:22.97 ID:CAP_USER9.net
アパレル不況に「絶食系」の影 大手でリストラ相次ぐ
2017/1/13 17:49
保存 印刷その他
 アパレル不況が止まらない。婦人向け礼服最大手の東京ソワールは13日、従業員の1割にあたる約30人の希望退職者を募集すると発表した。レナウンが同日発表した2016年3~11月期連結決算も最終損益が赤字に転落した。
ワールドや三陽商会などアパレル大手でもリストラや大量閉店が相次ぐ。「冬の時代」が続くアパレル業界。恋愛やおしゃれにまったく関心がない「絶食系」若者の影がちらつく。

<中略>

■「モテ系」時代は今は昔

 矢野経済研究所によると、国内のアパレル市場規模は2015年に約9兆3600億円。10年前には女性ファッション誌「CanCam」に代表される「モテ系」ファッションがブームとなり、10兆円を超えていた市場はすっかり縮小モードだ。

 厳しい市場環境のなかでは立ち直れない企業も相次ぐ。帝国データバンクの調査によると、2016年1~8月期のアパレル関連企業の倒産件数は205件。その数は前年同期よりも6.8%増えている。

 そもそもなぜ服が売れないのか。アパレル各社はその理由に消費者の節約志向の高まりや天候不順を挙げるが、理由はそれだけではない。

 一つは古着市場の拡大だ。後押しするのは「メルカリ」をはじめとするフリーマーケットアプリ。最大手のメルカリのダウンロード数は国内で4000万を超える。安く出回る中古の服が新しい服の売り上げを抑えている。

■若者、異性に興味ナシ?

 消費者側の変化も見逃せない。ある調査によると、服を買う上で異性の目を気にする人の割合は45%。今や若者の多くは、おしゃれをする動機すら見失っているのだろうか。

 そういえば、「モテ系」ファッションのブームが一服し、恋愛に消極的な「草食系」や、恋愛に興味ゼロの「絶食系」の存在が指摘され始めたのは2008年ごろ。市場が縮み始めた時期と一致する。

 国立青少年教育振興機構の調査によると2015年に「結婚したくない」と答えた20代の未婚者の割合は17.8%で、前回調査(2008年)より7.7ポイント上昇した。アパレル不況にブレーキをかけるカギは「絶食系」を攻略するしかないのかもしれない。

(岸本まりみ)



中略部分はURLから

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ13HMX_T10C17A1000000/



続きを読む

 - ダイエット, ニュース

×