【WHO】砂糖入り飲料に課税を進めるよう各国に呼び掛け=肥満、糖尿病対策
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【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)は11日、肥満や糖尿病を減らすため、砂糖の入った飲料への課税を進めるよう各国に呼び掛けた。
WHOは、砂糖入り飲料などの消費は「肥満や糖尿病に苦しむ人々を世界で増やす主要因だ」と指摘。
価格が上がれば、消費が減る明確な証拠があるとし、「政府が課税すれば、人々の命を救える」と訴えた。
WHOによると、2014年には世界で18歳以上の39%が「過体重」だった。糖尿病患者の数は
1980年に1億800万人だったが、14年には4億2200万人に増えている。 (2016/10/11-19:33)
時事通信
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101100784&g=int
WHOは、砂糖入り飲料などの消費は「肥満や糖尿病に苦しむ人々を世界で増やす主要因だ」と指摘。
価格が上がれば、消費が減る明確な証拠があるとし、「政府が課税すれば、人々の命を救える」と訴えた。
WHOによると、2014年には世界で18歳以上の39%が「過体重」だった。糖尿病患者の数は
1980年に1億800万人だったが、14年には4億2200万人に増えている。 (2016/10/11-19:33)
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