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府立懐風館高校、生まれつき髪が茶色の女生徒に黒染め強要。髪の色を理由に文化祭、修学旅行に参加させず、挙句の果てに「母子家庭だから茶髪にしているのか」と中傷し退学扱い

   

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地毛が茶髪の女子高生、髪染め剤でかぶれるため黒染を拒否 → 退学に 「染髪禁止」の規則に違反
1:名無しさん@涙目です。
2017/10/28(土) 13:09:37.90 ID:cJ0jujfE0.net
BE:902666507-2BP(1500)
頭髪が生まれつき茶色いのに、学校から黒く染めるよう強要され精神的苦痛を受けたとして、大阪府羽曳野市の府立懐風館(かいふうかん)高校3年の女子生徒(18)が約220万円の損害賠償を府に求める訴えを大阪地裁に起こした。
27日に第1回口頭弁論があり、府側は請求棄却を求めた。
生徒は昨年9月から不登校になっており、「指導の名の下に行われたいじめだ」と訴えている。

訴状などによると、生徒は2015年4月に入学。中学時代に黒染めを強要されて嫌な思いをしたため、母親は「高校では同じことがないよう配慮してほしい」と伝えていた。

 しかし、学校側は生徒の入学後、1、2週間ごとに黒染めを指導し、2年の2学期からは4日ごとに指導。自宅には常時、10個ほどの髪染め剤を置き、度重なる使用で生徒の頭皮はかぶれ、髪はぼろぼろになった。
教諭から「母子家庭だから茶髪にしているのか」と中傷されたり、指導の際に過呼吸で倒れ、救急車で運ばれたりしたこともあった。文化祭や修学旅行には茶髪を理由に参加させてもらえなかった。

 生徒は昨年9月、教諭から「黒染めしないなら学校に来る必要はない」と言われ、それ以降は登校していない。高校は今年4月、生徒の名前を名簿から削除。他の生徒や保護者には、退学したと虚偽の説明をしたという。

 校則には頭髪の規定がないが、入学時に配る「生徒心得」には「パーマ、染髪、脱色は禁止する」と記載。
 学校側はこれを指導の根拠としており、生徒の代理人弁護士に「たとえ金髪の外国人留学生でも規則で黒く染めさせることになる」と説明したという。
 訴訟を起こした女子生徒の母親は入学時、「地毛登録制度があるなら申請したい」と訴えたが、懐風館高校は導入していなかった。


https://mainichi.jp/articles/20171028/k00/00m/040/158000c
https://mainichi.jp/articles/20171027/k00/00e/040/327000c
大阪府立懐風館高等学校(おおさかふりつ かいふうかん こうとうがっこう、英称:Osaka Prefectural Kaifukan High School)は、大阪府羽曳野市にある公立高等学校。
  全日制普通科総合選択制の高校として、従来の大阪府立西浦高等学校と大阪府立羽曳野高等学校を統合し、2009年度に開校した。学校敷地は、羽曳野高等学校の校地を引き継いでいる[1][2]。
 
  校名は、学校所在地の羽曳野市が古市古墳群など古代史・古代文化ゆかりの地だということから、地域の歴史や風土を踏まえ先人の教えを大切にするという意味を込めている。 校章は、羽曳野市の木であるタチバナと、羽曳野市の「羽」にヒントを得た比翼のデザインを組み合わせている[1]。
 
  2期生の入学式にはNHK初代うたのお兄さん「田中星児」が新校歌を歌いにきた。

引用元
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1509163777
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